10 2018

LEICA Summaron 35mmf3,5 2nd Ver, M-mount Vintage

昨日、オーバーホールより上がってきたズマロン35mmf3.5で試写。

ファーストはペタッとした感じの鏡胴でL-mountのみ。で、セカンドで少し鏡胴デザインが変更となり

LとMのマウントで製造。サードはいわゆるズミクロン35mm8枚玉と言われる鏡胴と同じデザインでF2.8に。

今回のレンズは、ちょうど端境期にあったF3.5最終のズマロン。

L9992723.jpg
Summaron 35mm f3.5 (F3.5)

開放での描写。この時代ライカはカラーフィルムに対応していて、このズマロンもカラー対応で

設計・製造しています。

落ち着いた色味で渋過ぎず、ちょうど良い感じ。

同じシーンで、続けてF16まで絞ると、

L9992724.jpg
Summaron 35mm f3.5 (F16)

絞り込むと色味自体は変わらず、影と立体感がうまく出ますね。中々の写り。


で、逆光でも

L9992722.jpg
Summaron 35mm (F3.5)

こちらはムダに開放での逆光で。特に崩れるわけでもなく割と写るので扱いやすいレンズでもあります。



今回のまとめですが、ライカのレンズは今も昔もオーバースペックで全ての素材や作りに開発費やコストが

掛かってます。ただ、しっかりとメンテナンスを行いインフ調整を行うことで初めて本来のスペックを発揮します。

むやみやたらにフレアが出るとか、ボケ過ぎるというかレンズのピークが分からないような物は、

メンテナンスの必要があります。勿論、改造やレンズのコーティングの剥離・磨きがない前提ですが。

これは、現行でも同じです。写りやピントにご不満がある様でしたら、一度ご相談くださいませ。

本来のスペックにしてあげる事で、ヴィンテージ・現行モデルを問わず良い写りを約束してくれます。




ENZO / NAKAI





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